Takaki's Clipper嫁さんが６月にうけた乳ガン検診で引っかかった。昨年も引っかかって、診てもらったら異常なしと言われ、今年もそうかな？と思っていたら、病院に行ったら生検してきたという。昨年は何もしなかったのに、今年はどうして？とこの１週間、本当に心配した。
おまけに、その紹介状の入った封筒が届いた日が、ドリーが立てなくなった日で、さらには電波時計も止まった日だったため、余計に不吉に思えて・・・
頭では良い方に考えようとするが、どうしても悪い方に考えてしまう。
そして今日、電話でその生検の結果を聞いた。どのときはもう心臓ばくばくで口から飛び出しそうだった。こんな時、私って小心者だなとつくづく思ってしまう。一方の嫁さんは内心はわからないが比較的落ち着いていた。
で、結果は、腫瘍はないと言うことだった。それを聞いて本当に安心した。そして健康であることの大切さ、幸せさを本当に痛感した。
似たような経験は誰しもあると思います。
奥様に異常がないとのことで、私も喜んでいます。
私は「クロ」と言われたとき、事前に病院から「御家族と一緒に来ていただけませんか」でしたし、それも「明日にでも」でした。
家内が「クロ」と言われたときも、同じように「数日中に御家族と一緒に…」でした。
病院が違ったんですが、呼び出し方は全く一緒でした。
健診の結果「シロ」と言われると安心しますね。
また、結果「クロ」と言われても、かねてから健診を定期的に受け続けていれば早期発見の場合が多く、「そのために受診していたのだから」とポジティブに考えることができますね。
「クロ」と言われればそりゃ少しはショックですけど、後者なら気持ちの切り替えがスムーズです。
定期受診、早期発見、早期治療です。
私なんて「クロ」と言われ、手術後はメタボ完全解消し、血液の検査値も何年ぶりだろうかすべて正常値になりました。
今後も油断はできませんが、ある意味「クロ」と言われた結果、体はスリムになっていい結果が得られました。
アラフォー世代、私はアラフィフ世代。体にも変化が出てくるものです。
ご自愛ください。
ｄｅｅｒｍａｎさん、コメント有り難うございます。
ほんと、ほっとしました。
結果が出るまでは、おっしゃるように、クロでも健診でわかったのだからラッキーとか、良い方に良い方に考えるようにしました。でもだめですね。不安がぬぐいきれなくて・・・
お互い、体は大事にしましょうね。