2010年11月アーカイブ

ラグビー中継

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2年ぶりに、ご近所ママさんから旦那さんがラグビーの決勝戦で審判をするからという連絡を頂いた。

それでよめさんと最初からテレビにかじりついて、見ていた。

やはり親しい人がこうやってテレビで活躍している様子を見るのは嬉しい。

試合の最初にアナウンサーが審判の紹介をして、アップで映されたときは、なんかこっちまでぞくっとなった。

ご近所ママさん達、ご家族はなおのことだろう。

そんなことを思いながら、選手達より露出率の高い審判の姿をテレビの中で追っていた。

ところがそうしている内に、いつもとちょっとテレビの雰囲気が違い事に気がついた。それは審判のジェスチャーにぴたりとあった声がとても鮮明に聞こえるのだ。丁度、バレーボールのタイムの時の監督の声みたいに・・・最初は監督の声かと思ったが、もしやと思い、よく集中して聞いてみると、予想通り、審判の声だった。これまでも気がつかなかっただけかも知れないが、どうやら今回は、審判がマイクを持っていて、それがテレビで鮮明に流されるようになっているようだ。

そうとわかったら、審判の声にも集中するようになった。全体に向けて発せられる声以外に、選手一人一人にかけられる声ももちろんはっきりと聞こえて、格好良いなぁと思った。

きっとご近所ママさん達も、耳もそばだてて見ておられたのではないかな?

p.s.

Tさん、今年、生まれた大朗くんはまだわからないと思うから、大朗君が記憶に残せるようになるまで、まだまだ現役で頑張っていてください。

今日は例の自慢はやめておきますね!

腹痛

優輝の腹痛がやっと治った。

今回の腹痛、月曜の夜から起こったのだが、ほんとうにどうなることかと思うほど心配した。

最初は便が少し軟らかいくらいだったが、それが下痢になり、1日に何度も行くようになった。昼夜問わず。さらにそのたびにおなかが痛いと大泣きする。これだけでも心配なのに極めつけに、一昨日は便に血液が混じりだした。それで心配は最高潮に。その便の写真を持って3度目の病院に。先生に写真を見せると血液自体は心配はいらないといわれたそうで、それで一安心。そして、夕べからは便も元に戻りだした。昨日まで10回以上、便のチェックをしたが、においはほとんどなくて、それほど苦ではなかったが、今日はいつものような臭い便に戻った。便が臭いのもありがたいものだ。

そんなわけで今日はみんなで健康のありがたさを感じている。やっぱり元気でうるさいくらいがいい。ちょっとぐらい、わがままいっても今日はすごく寛容でいられる。この寛容さ、いつまでつづくか・・・?

ノートパソコンの修理

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1月に購入したノートパソコン。ビデオの編集やdvd再生、委員会での意思伝達装置にと大活躍だが、3月頃から気になる症状が発生。

モニタの端の方に1本、線画はいるようになった。biosの画面でも線が出るからハード的な故障だと思っていたが、使うのには支障なかったし、このままでも良いかと思っていた。

購入の時サポートのことが1つ気になっていたのだが、価格と機能から思い切ってこのパソコンにしたため、線が出たときは、少し後悔したのも事実だ。

それから調べた某サイトではこのメーカーのサポートについてあまり良いことは書いていなくて、悪いことばかりだったし、嫌な思いをするよりはこのまま使おうと思っていた。

ところが10月になってメーカーからその後のパソコンの様子をうかがうメールが来た。それで、この際だと思い、症状を言って治してもらえるか聞いてみた。

すると、当然のことだが、保証期間内だから無償で治してくれるという返事。それで、コミケンフォーラムが済んですぐに修理の手続きを行った。

引き取り修理というsystemで運送業者が専用の箱を持ってきて、そこに本体だけを渡せば梱包までやってくれてそのまま持ち帰ってくれた。こういうのって初めての経験。梱包して、どこか送れるところまで持っていかないといけないと思っていたのだが、送り先の準備も含めて一切、何もする必要がなかった。このサービスにちょっと感動した。

それから8日後の今日、見事に修理されて治ってきた。

サポートもサイトで目にしたような悪いことは全然なくて、メールの返事も丁寧だったし、とても気持ちよかった。

そしてなにより、パソコンも治ったし・・・。

修理に出してしてよかった!そしてこのパソコンを選んで良かった。

卵かけご飯

我が家はみんな大好き。療育園にいた頃は卵かけごはんの出る朝がすごく楽しみだったのを思い出す。

今も、毎朝でも食べたいくらいだが、ちょっと贅沢な気がして、そうはいかない。

でも、優輝だけは特別。食べたいと言えば、いつでも、食べられる。うらやましい・・・。

そんな優輝が、たった今、おもしろいことを言ったから、記録のつもりで書いておく。

優輝:おばあちゃーん、たまごかけごはん、たべたーい。

   ご飯ば少しにするとズルズル食べられるばーい!

それは、うまかろう・・・

明日はコミケンフォーラム

私が参加しているコミュニケーションエイド研究会の年に1度のフォーラムが明日、長崎国際大学で開催される。

今年の講演はこの研究会の立ち上げの大きなきっかけになった北九州コミュニケーション研究会の本田先生が来て下さる。

HeartyLadderを作ったのをきっかけに、西日本国際福祉機器展に招かれたのをきっかけで出会った先生だ。

その研究会、養護学校の先生や作業療法士の方、言語療法士の方など、色んな職域を超えて集まり、コミュニケーションエイドを使ったサポートなどをおこなっておられた。その様子を見て、ながさきにもこんなグループがあればと、うらやましく思い、それからできたのが、ながさきコミュニケーションエイド研究会だ。

明日は私たちの先駆者の本田先生がどんな話をして下さるかとても楽しみだ。

 今年も例年、好評のコミュニケーションエイドの体験コーナーもある。

今年もNECのオペナビの開発担当の方が直直に来て下さる。要望も言えば取り入れて下さるかも?

もちろん、HeartyLadderの展示するように準備中だ。こっちも開発メンバー全員で、直々にデモンストレーション!(笑)

年に1度のこのフォーラムで、ユーザーさんとの貴重なふれあいを楽しみにしている。

p.s.

申し込み締め切りは過ぎていますが、飛び込みでも全然大丈夫です。

http://commuken.net

写真館

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この前の祝日、午前中に優輝の七五三のお参りに行き、午後からその記念写真を撮りに初めて写真館に行った。

どこが一番安いか調べては見たが、予約が必要だったりで、結局、予約の必要のない、全国チェーンのスタジオにした。

予約の必要はなかったが、さすがこの時期、たくさんの家族連れが撮影に来ていた。衣装の品揃えも豊富で、他の家族を見ているだけでも楽しかった。

さて、優輝は和服を2種類と、洋服を1種類選んで撮影に臨んだ。写真の値段を聞くと、びっくりするくらい高くて、注文するのは3枚か4枚くらいにしておこうと言うことになった。衣装はたくさんあったにもかかわらずすぐに決まった。真っ白のタキシードを優輝が選んだのには驚いた。

そして店員さんに着替えをさせてもらって、優輝が私たちの前に出てきて、またびっくり。髪の毛が今風にピンピン立たせてある。そして格好いい。さすがプロの業だと感心した。

それから撮影。その時も、カメラマンが笑顔を引き出すために話しかけたり、あの手この手で工夫していた。優輝はそれでも緊張のしっぱなしで、口が不自然に歪んでいた。ここは私に似ているのかなと、苦笑。私も写真は苦手だからなぁ。

ところで、その撮影の様子を見ながら私は内心、はらはらしていた。なぜなら、1つの衣装につき、3つぐらいのシーンを変えて写真を撮っていたから。1つ目は普通の写真。2つめは刀を持たせたり、3枚目は背景を変えて、アップだったりと・・・。こうなると、それらの写真、全部ほしくなってくる。最初は3枚か4枚と思っていたのに、10枚近くになる。そういうのを撮らなければ、こういう悩みは発生しないのに・・・。CDでデータをもらって、家で印刷すればいいかと思いきや、データで渡すのは1年後からで、しかも買ってもらった写真のデータしかもらえないとのこと。さすが商売がうまい。ここまで徹底されているとは・・・。

結局、お店の企み通り?予定より多い枚数を購入させられてしまった。

こういう事は滅多にないことだし、まあいいか?

2週間後のできあがりが楽しみだ。

土星?

 金星などの大きな星を肉眼で見ると2重に見えたり輝きの線が強調されて見えたりして星ではないように思うことがある。私も昔、寄宿舎にいた頃、金星を見てマジでUFOだと思い、友人達と大騒ぎしたことがある。

それが昨日、おばあちゃんに起こった。長崎から帰ってきて、ゆっくりしているとおばあちゃんから、ちょっと来てと部屋に呼ばれた。行ってみると、あの星、何かおかしい!あれなんやろか?と。みてみると、ほぼ頭上に、1つ目立つ星があった。金星ほどは大きくないが、目が悪いせいもあって、3つも4つも星があるように見える。目を細めてみると、何とか1個に見えた。おばあちゃんにも、目のせいでどう見えるのだと説明したが、納得できないようだったのでビデオで撮影してみることにした。が、私の予想通り、真っ暗で星を撮すのは普通のビデオでは無理だった。

「うつらんなぁ」と諦めた直後のことだった。

おばあちゃんがマジで驚いた声で「えらいこっちゃ!土星が映っている」と騒ぎ出した。心底、動揺している様子に、そんな馬鹿なことあるはずがないと、思いながらも、不覚にも私の胸も、期待に高鳴った。それで、カメラをこっちの持ってきて、見せてもらうことにした。すると、カメラをこっちに移動させているのに、まだ、土星が映っていると 、おばあちゃんが不思議そうにいう。そしてファインダーを見た瞬間、土星の謎が解けた。

ファインダーに映っていたのは、SDカードが入っていないという警告のアイコンだった。赤いアイコンなので火星のつもりだったのではないかな?

その後、爆笑。ブログのネタに頂きだ!

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