家庭訪問

昨日は初めての優輝の家庭訪問だった。

数日前から、家の片付けをして臨んだ。

まだ、学校に行きかけて、間もないので、特に話すこともないと思っていたら、

担任の先生は20分という短い時間にめいっぱい優輝の学校での様子を話して教えてくださった。学校でも楽しくすごしているようで一安心。家ではマイペースだが学校ではちゃんとみんなのペースに合わせているようだが、相変わらず負けず嫌いのようだ。学校での様子をいろいろ知ることができてよかった。

ところで、訪問中に1度先生が大爆笑された話題がある。私の言葉のことだ。おそらく先生も気にされていると思って、話してみた。最近、家族の誰よりも一番私の言葉を聞き取れるのは優輝だと言うこと。それは嬉しいのだが、1つ困ったことも・・。それは内緒話ができないと言うこと。以前は、声が大きいから仕方ないが、嫁さんにわかる程度の早口の不明瞭な言葉で話せば、一応、内緒話になっていた。が、最近は、これが使えない。嫁さんにだけ言ったつもりが、離れている優輝がちゃんと返事してびっくりさせられる。・・ということを、話したところ、先生が大ウケ。私も話を聞いてもらえてうれしかった。

それまで、緊張していたが、それで、いっぺんに緊張が解けた。

担任の先生も良い先生だし、これからが楽しみだ。