善光寺の前で　左から　みるきーさんの旦那さん、歩くん、母、みるきーさん、結ちゃん、みるきーさんのお父さん、自分

　３日目は長野市の見物。朝８時に東京から里帰りしておられたみるきーさんと待ち合わせだった。ロビーに降りるともう迎え来て下さっていた。会うなり、握手をしてもらってちょっと照れた。聞くと、みるきーさんご一家４人とお父さんの５人で案内して下さるとのこと。みるきーさんともさんさめが縁で知り合いになった。最初の「さんさめー」というタイトルコールは何を隠そう、みるきーさんの娘さんの結ちゃんの声だ。

　まず、善光寺に向かった。９時前に着いたせいか駐車場にも空きがあり余裕で入れた。善光寺には裏から入った。裏に車椅子用のスロープもあったが、みるきーさんの旦那さんが「みんないるから」と」言って下さり、正面から上ることに。その前に正面で記念撮影。途中、除夜の鐘やオリンピックで有名な鐘突堂があった。やっぱり善光寺は大きいし、どこか風格も違う。奈良の大仏には何度か行ったことがあるが・・・。華やかというか、又違った感じがした。
　記念写真の後、本堂にあがった。まずはお参りをして、その後、私の家族は地下に降りていった。説明によると、そこは真の闇で壁を伝って進んでいくそうだ。そこにご本尊につうじるところの鍵が壁につけてあり、それに触れることが出来ると極楽浄土にいけるとか。ここは車椅子ではちょっと無理だった。
　みんなを待っている間、みるきーさんに水晶のお守りを買っていただいた。嬉しかった。これで私にも＊運が向いて来るかも？