昨日の夜、初めてスカイプで通話をした。ヘッドセットをつけて、カメラで撮して・・昔、夢見ていたテレビ電話だ。
言葉に障害があるので、ずいぶん心配したが、相手の顔が見えて、自分の顔が見られているというのは想像以上に心強かった。言葉が多少わからなくても焦ることなく通話ができた。今まで感じたことのない使用感だった。これは、ちょっとはまりそう・・。
昨日は強い興味を持っていた優輝が私の横で一緒に通話してくれて、言葉がわからないところはすかさず、優輝が言い直してくれた。
また、ヘッドセットがしょっちゅうずれて、困ったが、そのたびに、優輝がつけなおしてくれて、それに妙に感動した。
ところで、昨日のスカイプの目的は来週のＩＴパラリンピックの打ち合わせ。
障害がある人たちが自分のＩＴの活用方法を披露する催しだ。インターネット中継もあるので、是非、皆さん、見てください。私もちょっとだけ登場する予定です。
さて、あさっては、ヤマダに行って、ずれないヘッドフォンを見てこなくては・・・。